Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして稼働していると、「この曜日は稼ぎやすい」「平日ってあまり稼げない?」と新たな発見があることも!
また、Uber Eats(ウーバーイーツ)が鳴らないときに考えられる曜日以外の要素についても触れています。
すでに配達パートナーとして活動している方も、これから登録してみようとお考えの方もぜひ参考にしてくださいね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぎやすいのは金曜・土曜・日曜!
ずばり、Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぎやすいのは、金曜日、土曜日、日曜日です。
フードデリバリーの需要が増える!
金曜日・土曜日・日曜日に共通しているのは、フードデリバリー業界全体の需要が増えるという点です。
金曜日
金曜日は「1週間お仕事を頑張ったご褒美」「週末にかけてゆっくりしたい」などの需要があるためか、夜に注文が増える傾向があります。
ただし、家でゆっくり派よりも飲みに行く人たちが多いエリアだと、稼ぎにくい可能性もあります。
とはいえぜひ、一度は試していただきたい曜日のひとつです。
土曜日・日曜日
土曜日や日曜日、そして祝日はUber Eats(ウーバーイーツ)含め、フードデリバリー業界が盛り上がるタイミング!
仕事が休みで自宅にいる人が増えるため、ディナータイムもランチタイムも配達依頼が増えやすいと言えるでしょう。
朝はランチタイムやディナータイムよりもライバルの配達パートナーが少ないため、意外と狙い目かもしれません。
インセンティブが発生しやすい
土日が稼ぎやすい理由のひとつとして、インセンティブがつきやすいことが挙げられます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)側も、フードデリバリーの需要が高まることがわかっているため、インセンティブを積極的に活用しています。
例えば、ゲーム感覚で挑戦できる「〇件達成で〇円」のクエストは、土日が期間内に含まれていることがほとんど。
また、配達パートナーの需要が高まったときに発生するブーストやピーク料金も土日は発生しやすい傾向があります。
月曜・火曜・水曜・木曜はUber Eats(ウーバーイーツ)が全く鳴らない?
Uber Eats(ウーバーイーツ)で金曜・土曜・日曜が稼ぎやすいことは前の項目でお伝えした通りです。
全く鳴らないわけではない
土日や祝日の方が稼ぎやすいことは事実ですが、平日に全くならないわけではありません。
ただし、ランチタイムやディナータイム以外の時間帯に「全然配達依頼が来ない」なんて状況に陥る可能性は土日よりは高いでしょう。
副業するなら土曜・日曜がおすすめ
もし、副業としてUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをお考えであれば、土日祝日の稼働をおすすめします。
例えばですが、6時間働いて10,000円と9時間働いて10,000円なら、前者の方が良いですよね。
土日であれば、短い時間で効率的に稼働できます。
木曜日は稼ぎやすいとの声も
現役のUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーたちの声を見ていると「木曜日が稼ぎやすいかも」という意見があります。
ただし、具体的な根拠はわからず「なんとなく実感してるだけ」の方が多いため、頭の片隅に情報として置いておきましょう。
水曜日は何故か鳴らない?
そして、木曜日が鳴りやすい一方「水曜日は注文が入りにくい」と感じている配達パートナーの方もいらっしゃいます。
考えられる要因としては「週の真ん中でまだフードデリバリーを頼むテンションじゃない」「ノー残業dayに設定されてるから飲みに行く」などが考えられますが、定かではありません。
晴れの日よりも雨の日は鳴りやすい
晴れの日よりも雨の日が鳴りやすい理由は想像がしやすいと言えるでしょう。
雨の日は外食をせずに家で美味しいものを食べようと考える人が増えます。
しかし、一方で「雨の日はお休みにしよう」と考えている配達パートナーが多いため、多数ある案件を少数の配達パートナーで捌くことができるのです。
このように、曜日以外にもUber Eats(ウーバーイーツ)が鳴らない原因は複数考えられます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)が鳴らない!曜日以外に季節や天候も影響
Uber Eats(ウーバーイーツ)が鳴らないのは、曜日だけが原因ではないかもしれません。
その他に考えられる要素を二つピックアップしました。
夏&冬よりも春&秋は鳴らない
季節的な要素で考えると、春や秋に比べて夏や冬は鳴りやすいと言えます。
理由としては暑さや寒さが配達パートナーの数を減らしてくれるからです。
このような過酷な環境の中で働きたいと考える人は少ないため、鳴りやすい=稼ぎやすいのです。
ただし、真夏日に稼働するなら水分補給など安全面の対策をしっかりと行いましょう。
悪天候は鳴りやすい
一年中を通して、大雨の日や風が強い日、雪の日などは鳴りやすいタイミングです。
稼働する配達パートナーが減るだけでなく、外食を控え家でご馳走を楽しみたいと考える人が増えるからです。
「とにかく稼ぎたい」方は、安全を第一に考えたうえで悪天候の日に積極的に稼働する方法もありです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)が鳴らないときの対処法!曜日が原因じゃないかも!
Uber Eats(ウーバーイーツ)が鳴らないときは、一工夫してみると稼ぎやすくなるかもしれません。
ここでは、配達パートナーが稼ぐためのポイントを解説していきます。
時間帯を狙う
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぎやすい時間はいつか?
現役配達パートナーの方々の声をまとめてみました。
パターンとしては下記の通り。
昼 | 夜 |
11:00~14:00 | 17:30~21:00 |
11:30~14:00 | 18:30~21:00 |
11:00~14:00 | 18:30~23:00 |
他にもありましたが、だいたい時間帯的には、11:00~14:00と17:30~21:00を挙げている方が多いです。
例えば、都会であれば21:00以降も稼ぎやすい可能性は大いにあります。
そのため上記のデータを参考にしつつも、まずは幅広い時間帯で稼働してみましょう。
現金配達を受け付ける
キャッシュレス決済が浸透してきている現代ですが、まだまだ現金払いを選ぶ方もたくさんいらっしゃいます。
もし、現金配達の受付をしていないのであれば、対応可能にするだけで稼ぎやすくなるでしょう。
お釣りの受け渡しなどに不安を覚える方もいますが、慣れると「思ってたより大変じゃない」となるはずなので積極的に試してみてくださいね。
待機エリアを見直す
配達依頼をたくさん受け取るためには待機エリアにも気を配る必要があります。
意外と見落としがちな点なので、あらためて意識しながら稼働してみましょう。
キャンセル率を低く保つ
Uber Eats(ウーバーイーツ)には、配達依頼のキャンセルばかりをしていると一定期間ログアウトになる仕組みがあります。
つまり、最初は鳴っていたのに急に配達依頼が入らなくなった場合は、キャンセルしすぎの可能性アリです。
また、最悪の場合はアカウント停止になる可能性もあるとのことなので、キャンセルは慎重に行った方が良いでしょう。
アプリで不具合が起こっていないかもチェック
Uber Eats(ウーバーイーツ)があまりにも鳴らないときは、会社側で不具合が生じている可能性もあります。
一度、公式情報を確認してみましょう。
また、アプリの不具合も考えられるので、最新バージョンになっているか確認して再起動を試みましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)が鳴らない曜日は月曜・火曜・水曜・木曜!
Uber Eats(ウーバーイーツ)で鳴らない曜日は月曜・火曜・水曜・木曜と言われていますが、当然全く鳴らないわけではありません。
土曜や日曜に比べると反応は落ちてしまいますが「待機エリアを意識」「稼働時間帯を選ぶ」など、少しの心掛けて注文が入りやすくなることも!
また、平日であっても天候が悪い日や、真夏日などはライバルが減って鳴りやすいと言われています。