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さらに、「時給換算2,000円越え」は122人が実現しています。
つまり、10人中7人以上が時給換算2,000円超えを実現※しているのです。
※集計期間:2021年5月11日~2021年9月1日・当方公式LINEにて50回以上配達経験者にアンケートを実施
さらに、出前館では1件の配達でなんと最大2,310円を受け取ることができます!
このおかけで現在、出前館では月収換算で70万円超えの配達員が続出中で、中には月収換算100万円を超える方もいるほどです。
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現在、出前館配達員の新規登録が非常に人気で登録が殺到しているため、今後「募集を停止する」という噂もあります。
また、これからもっと配達員が増えてくると、稼ぎにくくなるかもしれません。
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出前館の配達員(業務委託)として登録する際には、任意保険への加入が必須です。
ところがそもそも「任意保険」という言葉に聞き馴染がない方も多いのではないでしょうか。
今回は出前館から求められる任意保険(自転車)がどのようなものなのか?わかりやすくご紹介していきます。
また、おすすめの任意保険もご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
出前館の配達員(業務委託)に必須の「任意保険」ってそもそもなに?
まずは、出前館の任意保険がどのようなものなのか理解していきましょう。
事故を起こしたときに備える
任意保険に入る目的は、事故を起こした時に備えることです。
具体的には「人を怪我させてしまった」「事故で自分が入院することになった」「運転中に衝突して相手の車両を壊した」など。
最悪のケースだと「死亡事故を起こしてしまった」も挙げられます。
しかし、怪我の状態によっては莫大な金額がかかることもあり、支払いが困難になることも…。
そんなときに自転車保険に加入していれば、定められた額が補償されるため、自己負担額が軽減する仕組みです。
また、相手との話し合いを代行してくれる「示談交渉サービス」が付随しているタイプもあります。
補償内容や金額は保険ごとに異なるのであらかじめ確認しておく必要があります。
アルバイト契約なら労災が適用される
アルバイトの場合は、労災保険が適用となるため任意保険に加入する必要はありません。
労災保険はフードデリバリー業界に限らず、労働者全員が加入している保険で料金は会社が全額負担しています。
業務委託契約の場合は提出必須!
出前館の業務委託配達員として登録するなら、任意保険への加入が必須!
他社の場合はなしでも登録できるのですが、出前館のルールは異なっていることを覚えておきましょう。
料金は自己負担となりますが、月々数百円~千円くらいなので大きな負担にはなりません。
ただし、即日加入できるものばかりではないので、余裕を持って申し込むことをおすすめします。
登録時に任意保険の提出が求められる
出前館の登録手順は下記の通りですが、見て分かる通り任意保険の提出が終わらないと次のステップへは進めません。
- webから応募する
- 動画視聴&理解度チェックシート
- 本登録(書類提出)
- オンライン面談
- アカウント有効化
任意保険を提出するタイミングは「3.本登録(書類提出)」ですが、webから応募した後に準備していると、アカウント有効化までに時間がかかってしまいます。
そのため「出前館に登録しよう」と思ったら、すぐに任意保険への加入を検討しましょう。
レンタル自転車なら加入なしでもOK
出前館の配達員は、レンタル自転車の利用も認められています。
この場合は、レンタル自転車会社が保険に加入しているケースが多いため、自分で申し込む必要はありません。
どのような保険内容になっているのかは、契約書類に記載されているので必ず確認しておきましょう。
そもそも加入しているかわからない場合は、念のため確認しておいてくださいね。
出前館の配達員(業務委託)が加入する任意保険の選び方◎
自転車保険はひとつやふたつではないため「どれを選べば良いかわからない」なんて方も多いはず。
つい、金額の安さを重視してしまいそうですが、万が一のときに備えて下記の項目はチェックしておきましょう。
出前館の推奨条件を満たしているか?
出前館が推奨している任意保険(自転車)は下記の通りです。
対人無制限・対物1000万円以上 |
業務中に適用されるタイプ |
最低限上記を満たしているかはチェックするポイントのひとつです。
ちなみに、公式サイトには三井住友海上や東京海上日動の名前が挙がっていますが、特に会社などの指定はありません。
即日発行してもらえるか?
早いところだと翌日や2日後からですが、時間がかかる場合は翌月からのパターンもあります。
当然、補償期間にならなければ出前館の配達員としての業務を開始できないため、いつから補償スタートなのか確認しておきましょう。
業務中に事故を起こしたときも適用されるか?
業務委託の配達員にとって「業務中」か「業務外」かは常に把握しておくべきポイントです。
つい「アプリをオンラインにしている=業務中」と認識してしまいそうですが、正確には異なります。
業務中 | 注文を取りにお店に行く 注文者へ商品を届ける |
業務外 | 待機中 家への帰り道 |
そして、仕事を問わず多くの方が加入している自転車保険は、業務中は対象にならないケースが多いとお考えください。
そのため、業務中にも適用になるかどうかは、加入前によく確認しておく必要があります。
登録自体は業務外のみ適用の保険でも可能ですが、長時間配達をするのであればやはり業務中も適用になるタイプが良いでしょう。
出前館の配達員(業務委託)におすすめの自転車任意保険
出前館の配達員におすすめの自転車任意保険をピックアップしました。
ここに記載されているからといって、出前館の推奨条件をすべて満たしているわけではありません。
補償内容やスタートする期間、料金などは必ず各公式サイトで詳細を確認してご加入ください。
※2021年9月1日現在の情報です。
LINE自転車ライフ安心保険
LINE自転車ライフ安心保険は、有名なトークアプリであるLINEが運営しています。
アプリ上から簡単に申し込みができるだけでなく、即日対応してもらえるため急ぎの方にもおすすめです。
ただし、業務用ではないため、レストランまでの移動中や配達中やの事故に関しては対象外となります。
楽天自転車保険
楽天グループが運営している楽天自転車保険は、申し込み後、翌日16:00以降から補償がスタートするスピード感が魅力のひとつ。
価格は月々210円~でプランは「節約コース」「標準コース」「充実コース」の3種類に分かれています。
ネット上から気軽に購入できますが、どのプランも業務中は対象にならないことは覚えておきましょう。
日新火災海上保険
日新火災海上保険の「ビジサポ」は業務中にも適用される保険です。
補償内容や料金などの詳細を聞いて加入するためには、保険代理店を通さなくてはいけないので、自宅近くの代理店を探して加入しましょう。
「個人事業主としてフードデリバリーの仕事をする予定であること」「ビジサポに興味があること」を伝えるとスムーズです。
出前館の配達員に登録するなら任意保険(自転車) を慎重に選ぼう!
出前館の配達員(業務委託)として働きたい方は、早めに任意保険を準備しておくとスムーズに登録を行うことができます。
補償内容は各保険によって異なるため、値段だけで決めずに慎重に選ぶようにしてくださいね。

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